2021年10月に婚姻届を提出する予定の秋篠宮眞子様と小室圭さん。2017年に結婚会見を開いてからというもの、小室親子にさまざまな金銭問題が付き纏い結婚に至ることができませんでした。
2021年の半ば頃になり小室圭さんがアメリカで就職の目処が立ち、ふたりはいよいよ結婚に踏み切ります。最後まで国民理解と賛同を得られなかったおふたりですが、最後は「駆け落ち婚」よ呼ばれてまで結婚を強行しました。
そんななか「眞子さまは離婚する可能性が高い」という声が多くあがっています。
その理由として小室圭さんの年収、激務、嫁姑問題など現時点で考えうる問題点をまとめていきます。
目次
眞子さまは離婚する可能性が高い
引用:https://webronza.asahi.com/culture/articles/2021090200004.html
2017年に結婚会見をしてから、小室圭の実母の金銭問題や借金など様々な問題が足枷となり、結婚会見を開いてからというもの、結婚を実現することはなく小室圭さんは単身アメリカへ留学しました。
しかしその後もおふたりは周囲の反対や世間の声に負けることなく順調に交際を続けていました。
2020年秋篠宮様が自身の誕生日の会見で、眞子様の「結婚を認める」という発言をしてから、眞子さまと小室圭氏の結婚は一気に現実のものとなりました。
小室圭さんはアメリカで国際弁護士の資格取得のために司法書士試験を受験し、結果は2021年12月に発表されるとされていますが、すでに就職の目処が立ったとのこと。
これを受けて眞子さまは結婚後渡米、今後はアメリカで小室圭氏とともに暮らします。ちなみに小室圭さんの母も渡米し、小室圭氏、眞子さまと一緒に暮らすと言われています。
眞子さまと小室圭氏の結婚に対する世間の声
眞子さまと小室圭氏の結婚について国民の祝福ムードはまるでなく、批判の声にさらされています。実際にどのような声があるのかまとめてみました。
「眞子様が5,10年後に離婚された場合、苗字を消せないので小室のままだという問題はいまから考えておく必要がある」
「もし生活に困ったら、あの2人でユーツーブやれば短期間に大金稼げるでしょ」
なるほど
— つまさき (@tsumasak) September 9, 2021
眞子様の御結婚は、正直あまり関心がないけれど、秋篠宮家は婚前契約をきっちりと交わしてるのかは非常に気になるところ。
この国の若い男女の結婚を止められないというなら、離婚もまた避けられないこともある。
離婚になった場合に、最悪の事態を想定して皇室が傷つかない準備は絶対に必要である。— フレッド (@frederick_516) September 8, 2021
凄い失礼な話なのだけれども、万が一眞子様が結婚後に離婚した場合、皇族への復帰出来るんかな?とか苗字とかどうなるんだろ?(皇族に苗字はないし。)
皇族から一般人になるわけだし、一般人が皇族の家に入るとなると、宮家の方々と婚姻して…になるんかな?— RUI? (@Udonge_RUI) September 8, 2021
とりあえず眞子様は小室さんと結婚してみたらいい。遠距離でも愛を育まれてこれたのならどんな困難にも立ち向かえるとは思う。
でも義母と同居でアメリカで生活ともなるとさまざまな面でしんどくなることは想像できる。てか皇族が離婚したってパターン過去にあるのかな?
— 田中 (@CsmxB) September 7, 2021
眞子様は真剣に恋をしたのは
小室しかいないから、
小室しか見れてないんだろうね。
正直、多分離婚するね。
うちのいとこの姉も1人の男しか知らず
突っ走って結婚して子供出来て
結果、離婚。
可哀想だけど、小室はやめて、
もっと出会いを見つければいいのに。— mao (@miyao_69) September 4, 2021
多くの人が眞子さまの離婚を懸念する声、また離婚後の生活を心配する声を挙げていました。
ちなみに衆院議員でタレントの杉村太蔵さんは、テレビのなかでこのように話していました。
「皇室の結婚というものが、ある意味惰性的に駆け落ち的な形でやることが、本当に日本にとっていいことなのかってことを、小室さんによく考えてくれと言いたい」と物申した。
「はっきりとわからない理由は簡単。小室さんがきちっと説明しないからなんですよ。眞子さまと結婚しようと考えている人間であれば、やっぱり自ら積極的にその誤解なり不安を解消するようにメディアを通じて思いを伝えるとか、場合によっては広報官立ててもいいと思う。そういった誤解を解く、何かそういった努力をもうちょっと見せてくれないと、私の娘でも小室さんとの結婚は反対しますよ」
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/da64415a497352f5e680f88575a1b18065353afd
多くの国民感情としての代弁を杉村太蔵さんがしてくれたような正論だったかと思います。
多くの場合もただ闇雲に反対しているわけではなく、結婚会見から様々な問題があるなかで本人の口からなんの説明もないまま渡米してしまい、最後までなにもないまま結婚をしようとしているからこそ反発の声が強まってしまったものと考えられます。
現時点で考えうる問題点まとめ
それでは実際に、現時点でどんな問題点が考えうるのかまとめてみます。
眞子さまが離婚する可能性が高い理由その1 小室圭氏の年収
アメリカの法曹専門誌「ABA JOURNAL」によると、アメリカで国際弁護士の職に就くと社会人一年目でも「年収1,800万円」を見込めるそうです。
それでもアメリカNY州は、日本と違って物価も土地も高い場所です。税金も40%の負担があります。
「マンハッタンに住もうと思うと、家賃相場は1LDKで30万円、夫婦で2LDKに住むなら50万円はします。高級住宅街のアッパーイーストサイドやセキュリティがいいマンションになるともっと跳ね上がります」(同前)
引用:https://bunshun.jp/articles/-/47603?page=2
つまりNYで高給と言われるNY州に住んでも、余裕のある生活ができるか甚だ疑問ですね。
また現在小室圭氏が返済しなければならないとされている借金の内訳は下記です。
- 母・佳代さんの元婚約者X氏に対する解決金(400万円+α)
- 渡米前に勤務していた奥野総合法律事務所から受けている生活費支援(360万円以上)
- ICU時代の奨学金(320万円)
- 学費や寮費への補填が(年間500万円)
まだ国際弁護士という本職に就職する前からこれだけの借金を背負っている人もなかなか珍しい気が・・・。
眞子さまが離婚する可能性が高い理由その2 予想される小室圭氏の理由その3 嫁姑問題激務
NY州国際弁護士のなかでも、小室圭さんが志望しているのは「金融」の分野。金融というジャンルは国際弁護士のなかでも非常に人気があるそうでものすごい競争率だそう。
アメリカは日本と違い「ジョブ型」雇用のため、能力が低いとみなされると減給・リストラが日常茶飯事行われるような環境。
人気の高い金融国際弁護士で活躍し続けるには、想像を絶する激務が待っていると言われています。
1、2年目は奴隷のように働かされます。顧客に対してタイムチャージで請求するため、長時間労働は当たり前。年に2000時間はマストで、目標は3000時間。それ以外にも勉強や業務はあるので、最初の数年は自分の時間がほとんど持てません。
引用:https://bunshun.jp/articles/-/47603?page=2
眞子さまがアメリカでどのような生活をするのかはまだわかっていませんが、少なくとも小室圭さんはかなりの激務でほとんど家に帰ってこない、というような日々を強いられる可能性があります。
普通の社会人ではない眞子さまが主婦として、あるいはキャリアウーマンとして?どのように家庭を支えていくのかは懸念点として挙げられるでしょう。
眞子さまが離婚する可能性が高い理由その3 嫁姑問題
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/eee988209061b39fb780465cff2e4e95926420ed/images/000
もうひとつ、眞子さまを待ち受ける難題があります。
それは、小室圭氏の実母である佳代さんとの嫁姑問題です。
小室圭さんと眞子様の結婚に問題が生じたのは元々、佳代さんの婚約者との間に金銭問題があったことに起因しています。
そこから徐々に家庭の問題が明らかになり、国民が祝福ムードから一転、眞子さまの結婚に反対する声があがりました。
- 元婚約者との間に400万円超の金銭トラブル
- 小室圭さんの父、祖父母が立て続けに自殺
- 元暴力団関係者に解決を依頼
- 遺族年金の不正受給疑惑
- 勤務先での労災トラブル
上記のようなお金にまつわるトラブルが尽きない小室佳代さん。
一方皇室の一女として金銭の苦労など一度もしたことがない眞子さまとは、生きてきた人生や価値観も全く違いすぎるおふたり。小室圭氏が間を取り持つとしても、これから先の長い人生を平和に共存していくことができるのか、心配されています。
まとめ
それでは今回は眞子さまと小室圭氏が離婚する可能性が高い理由をまとめてまいりました。
- 眞子さまは離婚する可能性が高いという国民の声
- 理由その1 小室圭氏の年収や借金返済
- 理由その2 予想される小室圭氏の激務
- 理由その3 嫁姑問題
ということでこれから前途多難なおふたりですが、どのような結婚生活を送られるのか注目されています。
その一方で、これだけの反発がありながら遠距離でも愛を育み結婚まで意志を貫いたおふたりに祝福の声を挙げている人もいます。
どちらにしても日本の大切な皇室の眞子さまの幸せを願いたいですね。