後藤希友の小学校〜高校までの経歴と球種!盟友アボットから受ける指導とは?

後藤希友 小学校 中学 高校 経歴 球種 アボット

ソフトボール日本代表が連勝するなか、若手エースの後藤希友(ごとう みう)選手が大活躍し話題になっていますね!後藤希友選手の存在が牽引したサヨナラ勝ちで一気に注目を集めていますが、本記事では彼女の小学校〜高校、これまで経歴をまとめています。

また現在所属のクラブチーム・トヨタではアメリカ代表のエース、モニカ・アボット選手が先輩にあたります。世界最高峰の環境で成長し続ける若きエースのこれまでとこれからを解説します。

後藤希友選手の小学校時代

後藤選手の出身小学校は名古屋市立野立小学校です。小学校4年生・10歳のときに仲のよかった先輩と先生に誘われてソフトボールをはじめたようです。手足が長い、という理由ではじめから投手に誘われていたようですね。

現在も身長173センチ、左利きという強みのある後藤選手ですが、この頃から体格的にもアドバンテージがあったと思われます。

しかし本人いわく当時はバスケットボールのほうが得意だったようで、もし今から他の球技をするならば「バスケットボール」と答えています。いずれにしても子供の頃からスポーツ万能だったことは間違いなさそうです。

この頃に出会った住田茂先生が、小学校時代に後藤選手に投球をみっちり教え込んだと言われています。後藤選手もアンケートで「毎日のようにピッチングを受けてくれて、みっちり指導してくださった為今がある」と答えているほどです。

小学校4年生のときにソフトボールを始めた。といっても、学校のクラブだったので、上のレベルを目指すような本格的な活動ではなかったし、春夏はソフトボール、秋冬はバスケットボールという感じでスポーツを楽しんでいた。

引用:https://news.yahoo.co.jp/

こちらを読む限り、小学校ではソフトボールに打ち込んでいたものの、まだそこまで進路としてソフトボールで世界で活躍したいというほどではなかったようです!

後藤希友選手の中学校時代

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中学校は地元・名古屋の日比野中学校に進学します。

「中学ではソフトをやるつもりはなかったんです。ただ、日比野中学のソフトボール部とは接点があった。この中学校で行われていたバッテリー講習会というのに、小学校4年から6年まで参加していたんです。そのときから、顧問の先生が見てくれていたんだと思います。

引用:https://news.yahoo.co.jp/

このとき日比野中学校は全国大会一歩手前の強豪校だったようです。偶然にも地元がソフトボールの全国区だったということで、すでにある程度運命は決まっていたと思いますが。。。(笑)

後藤選手も言っているとおり、小学校と中学校の合同練習に参加していたことで小学校のときからすでに目をつけられていたことは容易に想像がつきますね^^;

中学生になり、半ば強引にソフトボール部に入部させられたという後藤選手ですが、ここで運命が大きく変わります。都道府県対抗全日本中学生女子大会で愛知県代表として出場し、優勝投手に。一躍注目されることとなり、そのまま強化選手として選ばれます。

強化選手とは、

2020年東京オリンピックで野球・ソフトボールが「復活」することを前提に、「Road to Tokyo(五輪強化計画)」と題して構築された選手強化システム

引用:http://www.softball.or.jp/

という東京オリンピックに向けた選手強化システムです。ガチなやつですね。

そしてこちらを見ていただくとわかるように、ほとんどが社会人チームからの抜擢であるなか、中学生は後藤選手しかいませんwwほかには大学生がひとりいますが、それ以外は高校生を吹っ飛ばして中学生は後藤さんただひとり・・・

引用:http://www.softball.or.jp/

いかに若いときから注目されていた選手かがわかりますね。「すごい」としか言いようがありません・・!

ちなみに、このときの強化システムのヘッドコーチを務めたのが、東京オリンピックで監督も務める宇津木麗華氏です。東京オリンピックに活躍を期待できる投手としてこの頃から後藤選手を育てていたことがわかりますね。

後藤希友選手の高校時代

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引用:https://hicbc.com/

高校はソフトボールの強豪・東海学園高校に入学します。中学校での活躍を見るに、推薦で入学したものと思われます。

高校ではインターハイ優勝という経歴を残すことはでなかったものの、高校インターハイ予選の決勝で、満塁ホームランとソロホームラン、インターハイの準決勝でソロHRを打つなど打撃でも大活躍を見せます。(大谷感ww)

そして高校2年生のときに最年少で日本代表入りを果たし、2018年日米対抗選手権にも出場します。この頃の直球の最速は110キロ超と、すでにかなりの急速です。

若干17歳という若さで日本代表として海外のトッププレイヤーと試合の経験を積み、国内トップレベルの選手と練習を行っていたというのですからすごいですね。このとき2018年ですから、2020東京オリンピックを見据えて後藤選手を育てていたことは間違いありません。

高校卒業後はプロとして実業団へと進みます。

後藤希友選手の現在の球種は?

ところで、後藤希友選手は現在、ストレートとチェンジアップの2種類の球種で勝負しているとのことでした。

この2種類で速度の緩急はつけられるわけですが、現在「ライズボール」を練習中とのことです。今回の東京オリンピックではまだ繰り出してはいない球種ですが、これから長い時間をかけて習得してくれること間違いなしです。

ストレート、チェンジアップは比較的オーソドックスな球種ではありますが、ライズボールはやや肘に負担のかかるフォームということもあり、まだ年齢の若い後藤希友選手にあまり無理して早い時期から変化球をやらせていないのかもしれませんね・・・!

さらに後藤希友選手は左利き左投げということが試合で大きくアドバンテージに働いています。普通の打者はほとんど右投げの選手で練習をしてきていて、左投げの軌道に慣れていません。(どのスポーツでもサウスポーは有利ですね!)

さらにさらに後藤希友選手、身長173センチですが両手を広げたリーチははんと178センチもあるそうです。通常両手を広げた長さというのは身長と同じ長さになると言われていますが、それよりも5センチも長いと。つまり、それだけ

  • ボールの起動が読みづらい
  • フォームがダイナミックなので打者から見てプレッシャーになる
  • 腕が長いぶん遠心力で球速が出る

という様々なメリットがあります。高身長、手足が長い、左利き、そしてAB型で性格もあっさりしている(!)というまさに「スポーツをするために生まれてきた」と言っても過言ではない体格の持ち主です。

後藤希友選手の実業団入りでモニカ・アボットと盟友に

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引用:https://sports.gazoo.com/

大学へは進学せず、実業団入りしプロアスリートの道へ進んだ後藤希友選手。トヨタ自動車では、アメリカ代表のエースモニカ・アボットとチームメイトとなり、切磋琢磨するまでになります。

アメリカ代表エースモニカ・アボット選手とは女子ソフトボール界では最も有名と言っていいほどの選手です。身長189センチ(!!!)に左利きという天性のフィジカルの持ち主。

同じく長身でサウスポーの後藤希友選手にとっても非常に刺激的で、ライバル的存在でもあることでしょう。

ところでモニカ・アボット選手はすでにトヨタ自動車で10年プレーを続けるTOPプレイヤーです。日本リーグでは4度のMVPを獲得する実績も。

後藤希友選手よりもむしろ日本のトヨタ自動車を牽引するのは、長年モニカ・アボット選手であったと言っても過言ではありません。それもあり、「自分自身が重たいプレッシャーを感じたことなかった」と後藤選手は言っていました。

実業団においてはチームメイトであるモニカ・アボット選手からメンタル面でのアドバイスを受け、日本代表では上野由岐子選手に指導を受けるなど、間違いなく世界最高峰の環境で成長しているといえます。

このまま日本が勝ち続ければ、モニカ・アボット選手率いるアメリカとの激突もありえるシナリオになってきましたね!

アボットから受ける「指導」とは?

後藤選手はモニカ・アボット選手から「気持ちの面で学んでいる」面が大きいと言います。

私は気持ちを引きずってしまうことがあるんです。ホームランを打たれたときとか、落ち込んでしまったりして。そんなときモニカは、切り替えることの大事さをいつも話してくれる。そのおかげで1年目よりも2年目、2年目よりは3年目と強くなっていく自分を感じることができるんです」

引用:https://news.yahoo.co.jp/

このように話す後藤希友選手ですが、モニカ・アボット選手は5歳からソフトボールをはじめ、現在のトヨタ自動車でも2009年からプレーしている超経験者。そして現在35歳と大ベテランでもあります。

上野由岐子選手も今年40歳ということで、比較的他のスポーツに比べて女子プレイヤーの平均年齢が高いソフトボール。そのため後藤希友選手にとっては経験豊富な年上の先輩プレイヤーがわんさかいる環境です。

技術面、メンタル面ともに、今後の日本のソフトボール界を背負っていく存在になること間違いなしですね!

まとめ

今回は日本女子ソフトボール代表で大活躍中である、後藤希友(ごとうみう)選手の経歴やモニカ・アボット選手との関係についてまとめました。

  • 後藤希友選手の小学校時代:名古屋市立野立小学校
  • 後藤希友選手の中学校時代:名古屋市立日比野中学校
  • 後藤希友選手の高校時代:名古屋市立東海学園高校
  • 後藤希友選手の現在:トヨタ自動車

球種、球速においてまだまだ上野由岐子選手に及ばない部分もありますが、年齢と経験の両輪において、今後の日本を背負っていくオリンピアンとなりそうです。

ちなみに上野選手も日本代表の監督も「上野の若い頃に似ている」と認めています。非常に今後が楽しみで仕方ない選手です。

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