【コロナワクチン】副作用と健康被害の区別はどこ?死亡例増加も因果関係は不明のまま

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8/26のニュースでモデルナ社制のコロナワクチンに異物混入が確認されたと報道がありました。今のところ「健康被害は報告されていない」という一文にたいして、「健康被害と副作用の区別がつかない」という不安の声があがっています。

またワクチン接種後に体調不良を訴えたり病院を受診している人もいますが、ワクチン摂取と体調不良の因果関係は今のところ不明という診断をくだされます。

すなわちワクチン接種後に一大事があっても「因果関係不明」で処理される可能性が高いことも不安要素のひとつです。

実際に、「副作用」と「健康被害」の区別はどこにあるのか、健康被害と判断されるライン引きはどこにあるのか調べてみました。

コロナワクチン異物混入!でも「健康被害は無し」?

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引用:https://mainichi.jp/premier/health/articles/20210705/med/00m/070/001000d

8/26にモデルナ性のワクチンの一部に異物混入が確認され、大きく報道されました。

これをうけて厚生労働省は、

  • 現在異物がなんだったのかを確認中
  • 海外の例では製造工程のゴム片が確認されているからその可能性が高い
  • ゴムは消毒されているし注射針を通すことはないので大丈夫
  • 今のところ健康被害は確認されていない

という内容を発表しました。

異物に関しては注射を打つ際に目視で確認されているとのことです。

これを受けてすでに接種済みの方達からは不安の声があがっています。

そのなかで、「健康被害の報告はない」という一文に特に違和感を感じている人が多いことがわかりました。

ここで疑問になってくるのは、厚生労働省が言う「健康被害」はどこからのラインを指すのか?そもそもそれは副作用となにが違うのか?体調が悪くなったときに「副作用か健康被害か」を区別することはできるのか?

現段階でどうなるのか調べてみました。

「副作用(副反応)」と「健康被害」の違い

では実際に、ワクチンによる「副作用」と「健康被害」の区別はどこからでしょうか?

厚生労働省のHPから見らべてみると、

一般的に、ワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの、比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じることがあります。極めて稀ではあるもののなくすことができないことから、救済制度が設けられています。

引用:https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0003.html

とあり、現在「副作用」として例に挙げられている症例であれば「副作用」、ワクチン摂取によって「病気にかかる、障害が残る」などは健康被害とされています。

また、

予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。認定にあたっては、予防接種・感染症・医療・法律の専門家により構成される国の審査会で、因果関係を判断する審査が行われます。

引用:https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0003.html

とも記載があるとおり、仮に予防接種によって体調不良が生じ治療が必要になったとしても「その健康被害が接種を受けたことによるものである」と厚生労働省大臣が認定しなければ、因果関係は認められないということでもあります。

結局のところ、「健康被害」と「ワクチン接種の因果関係」の有無は国の采配に委ねられている状況であることは間違いありません。

現在のワクチン接種後の死亡症例

余談ですが、8/25時点で厚生労働省から発表されているワクチン接種後の死亡症例はファイザー社で1077件、モデルナ社で16件と報告されています。

これらの症例について厚生労働省は

○現時点では、ワクチンとの因果関係があると結論づけられた事例はなく、接種と疾患による死亡との因果関係が、今回までに統計的に認められた疾患もありませんでした。引き続き、個々の事例について専門家による評価を行うとともに、接種対象者の属性に留意しつつ、集積する事例に関する情報を収集し、評価を行っていくこととされました。
○現時点において、引き続きワクチンの接種体制に影響を与える重大な懸念は認められないとされました。
引用:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_hukuhannou-utagai-houkoku.html
としています。
国の姿勢としては、ワクチン接種後の1,000件を超える死亡例についても「摂取との関連性はない」としているということになります。

 

この発表に関しても不安の声があがり続けています。

国民の声としては、ワクチン接種後の死亡者数は増え続けているにも関わらず「ワクチンとの因果関係があると結論づけられた事例は0件」と言い切る厚生労働省に疑念を抱かざるをえない状況です。

ワクチン接種と健康被害に因果関係はないのか?

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ここですこし思い出されるのが、8/3にワクチン接種後に急逝した元中日ドラゴンズの木下雄介投手です。

木下雄介投手は一度目のワクチン接種から約一週間後に練習中に倒れ、心筋炎を起こしそのまま急逝してしまいました。まだ記憶に新しい悲しい出来事でしたが、実は木下雄介投手はいまだに「死因不明」とされています。

家族の意向により非公表とも。ちなみに木下雄介投手が摂取したワクチンは「モデルナ」でした。

詳細は以下の記事からも読めます。

中日 木下雄介投手 原因 心筋炎 ワクチン 運動 心臓 負担中日・木下雄介投手急逝の原因は心筋炎?ワクチン摂取後の運動が心臓に負担か

練習中に倒れたという木下雄介投手も当時の報道では「心臓周辺に問題が発生した」と報道されていたことも考えると、ワクチン接種後になんらかの形で心臓に負担をかけている可能性が大きいと見られています。

注目すべきは、ワクチン接種後に死亡した919人の死因である。分科会資料「接種後死亡事例 死因別集計表」によると、「死因と関連する可能性のある全ての症状」(重複あり)の中で、「心臓障害」が断トツに多い。

死亡症例のうちファイザー製は心臓障害が254件、モデルナ製は2件。亡くなった人の約28%が心臓に何らかの症状を抱えていた計算だ。

引用:https://news.nifty.com/article/item/neta/12136-1191512/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

これらの情報が、今回のモデルナワクチンの異物混入と関係があるのかはまだわかっていませんが、これだけ多くの死亡例が出ていながら「因果関係が『評価できない』」。つまり、「まだなにもわかっていません」という状況です。

それでも、コロナに感染するリスクと天秤にかける必要があります。ワクチン接種もご自身でよく考えて活用していきましょう。